ピエゾを使った精密位置決め装置に関しては「翔栄システム」へお任せください。
この部分はインラインフレームを使用しています。
トップページ
>
製品案内
>
応用事例&技術資料
> 実験報告書1
翔栄システムの製品案内です。
下記の一覧より製品をお選びください。
■ピエゾアクチュエーターの応用事例&技術資料
実験報告書1
1.目的:ピエゾアクチュエータ(無負荷時)+ドライバの応答時間の計測
2.結果: 60μsec 以下(この中にはピエゾドライバ、計測センサ、オシロスコープの時間遅れも含まれます。)
3.計測対象
・ピエゾ
ピエゾメカニック社 PSt150/7/40 VS12
ストローク 40μm 静電容量 3.6μF 発生力 1800N
・ピエゾドライバ
翔栄システム(株) MS2655
通常電流 1.3A ピーク時 2A
4.使用器具:
・静電容量センサアンプ
Lion Precision
DMT22
・静電容量センサプローブ
Lion Precision
C3D
・オシロスコープ
Tektronix
TDS1012
・信号発生器
KENWOOD
15MHz FG-289
5.測定方法:
ピエゾを矩形波0-150V を印加し、その変位を静電容量センサで計測し、応答時間をオシロスコープで確認しました。なお、使用した静電容量センサの応答速度は15kHz でした。
矩形波が信号発生器を出てから約60μsec 後にピエゾが応答し、400μsec 後にはフルストローク(40μm)が立ち上がりました。
文責:黒木
実験報告書1
●
実験報告書1
piezo7.pdf(40KB)
PDFファイルをご覧いただくためにはAdobe(R)Reader(R)が必要です。
下のアイコンをクリックし、アドビシステムズ社WEBサイトより無料配布されているAdobe Readerをダウンロードするか、コンピューター関連雑誌の付録CD-ROMなどで入手し、インストールしてください。
この部分はインラインフレームを使用しています。
Copyright © 2004 Syouei System Co.,Ltd.